BBS

BBS Motorsport

1970年、Mr. BaumgartnerとMr. Brant二人のドイツ人技師が、シュバルツバルト地方の小さな町Schiltach(シルタッハ)で自動車部品の製造販売会社を設立しました。
“BBS”の社名はその二人の名前と町の名前の頭文字から命名されています。

息づくのは、モータースポーツのDNA

ドイツBBS社に端を発し、モータースポ―ツとの深い関わりの中で磨かれてきたBBSブランド。現在、数々のモータースポーツにホイールを供給する中で、開発においてもレーシングチームと共同のテストを行っています。それは、実走行データはもちろん、解析ソフトでは得られない微細な走行感覚をもレーシングドライバーとの対話から紐解き、製品へフィードバックするためです。一般のドライバーの方にこそ、極限の世界で鍛えられた走りの感性を感じてほしい。その想いで、レーシングホイールも市販ホイールも同じファクトリー、同じスタッフの手でつくられています。

最高への志。鍛錬比「4」以上。

BBSの鍛造へのこだわりは、鋳造ビレットを鍛造で1/4以上にまで押しつぶす鍛錬比にあります。時間と手間をかけて圧縮することにより鋳造組織を鍛造組織化し、細部に至るまで美しい鍛流線(メタルフローライン)を形成することを可能にしました。現在考えられる最高の技術を惜しみなくホイールに注ぐ、いわばBBSのものづくりへの哲学です。

新素材への飽くなき挑戦。

素材においてもBBSは世界に先駆けた挑戦を続けています。世界一軽量なホイールをめざし、2011年には世界初の超超ジュラルミン鍛造ホイールを開発。従来のアルミと比べ圧倒的な強度を誇る超超ジュラルミンを素材とするうえで、最も困難だったのは「剛性の最適化」。これには、実走行を繰り返し、乗り心地やハンドルのぶれを何度も検証しながらデータを積み重ね、理想のバランスを実現させました。またマグネシウム鍛造ホイールの量産化では腐食に弱いマグネシウムの弱点を克服するために、特殊な下地処理の開発に取り組み、アルミと同等の塗膜性能を達成したことで2015年に量産化を実現させました。